こんにちは。並木町歯科です！
今週に迫った6月4日は「虫歯予防デー」
“6（む）4（し）”の語呂合わせで制定されたこの日、実は1939年（昭和14年）から続いている、意外と長い歴史のある記念日なんです。
この時期になると、私たちの間でも「今年も来たね～」なんてちょっとした話題になります。
学校では、毎年この時期に歯磨き指導や、歯科検診があったりします。
でも、私が個人的にこの虫歯予防デーでいつも思うのは、
「大人の方にも、もっと自分のお口に目を向けてほしいな」ということ。
☆何年も歯医者に行ってない…そんなあなたへ…
「今さら行くのが恥ずかしい」
「怒られそうで怖い」
そんな声を、実はとてもよく耳にします。
でも、どうか心配しないで下さい。
私たちは“怒る”ためにいるのではありません。
歯のトラブルは、誰にでも起こりうること。歯科医師や歯科衛生士にだって、歯のトラブルは起こります！何年空いていても、決して遅すぎるということはありません。
今日、「虫歯予防デーってなんだろう？」とこのブログに目を留めてくださったなら、それがすでに最初の一歩です。
・最後に歯医者に行ったのは何年も前
・治療途中のまま、通院をやめてしまった
・痛くないから行かなくていいと思っている
・行きたいけど、怖くてなかなか踏み出せない
そんな方こそ、虫歯予防デーをきっかけに歯科医院へ行ってみるのも良いかもしれません。
今年の虫歯予防デーが、あなたにとって「口の中のこと、ちゃんと向き合ってみようかな」と思える、再スタートのきっかけになれば、嬉しいです。
できることから始めてみましょう！