
こんにちは。並木町歯科です!
今日は、患者さんからたびたび聞かれるちょっと気になる質問にお答えします。
それは…
「治療中って、目は開けていた方がいいの?閉じた方がいいの?」です!
結論から言うと…どちらでも大丈夫!
実はこれ、「絶対に開けなきゃいけない」「閉じなきゃいけない」という決まりはありません。
患者さんが一番リラックスできる方でOKなんです。
ただし、それぞれにちょっとした“コツ”や“注意点”がありますので、簡単にご紹介しますね。
☆目を開ける派のあなたへ
目を開けていると、術者(歯科医師や歯科衛生士)の動きや器具の位置が分かって安心する、という方も多いです。
でも、その場合はなるべく一点をぼんやり見るようにすると、緊張が和らぎますよ。
目が乾燥しやすいので、まばたきも忘れずにしてくださいね!
☆目を閉じる派のあなたへ
「見ない方が怖くない」「リラックスできる」という方には、目を閉じるのがおすすめ。
音や振動に集中しすぎないよう、深呼吸を意識してみるとより落ち着きます。急にまばたきが大きくなったり、顔を動かすと器具が当たってしまうこともあるので注意しましょう!
それと実際たまにありますが、治療中、寝ちゃうと口が閉じてしまうので、できるだけ起きていて下さると助かります!ご協力はお願いしますね(笑)
並木町歯科の歯科衛生士からのひとこと!
治療中は、緊張したり、不安になったりする方も少なくありません。私たち歯科衛生士は、患者さんが少しでもリラックスして治療を受けられるようにサポートしています。
「目、どうしたらいいですか?」と気になるときは、遠慮なく聞いてくださいね。
皆様の通院が、少しでも快適になりますように!