
こんにちは。並木町歯科です!
秦野市内の小中学校は夏休みに入り、本格的な夏がやってきましたね。最近は30度を超える日も珍しくなく、皆さまもご家庭や職場で「エアコンの設定温度」をめぐる静かな攻防戦を経験されているのではないでしょうか?(笑)
実はここ、私たちの並木町歯科でも、毎年この時期になると「エアコン設定温度問題」が密かなテーマになります。今日は歯の話はさて置き、そんな夏の裏話を楽しく、真面目にご紹介します。
皆さまも感じたことがあると思いますが、「調度いい温度」って、人それぞれですよね…。当院は、南向きで日当たりがとても良く、午前中から陽が差し込んで室温が上がりやすくなっています。そのため、夏場は冷房が欠かせません。
ただし…ここで難しいのが「快適な温度は人によって違う」ということ。冷房が苦手な方もいれば、暑さにとても敏感な方もいらっしゃいます。あるスタッフや患者様からは「診療室が寒い…」というお声をいただいたかと思えば、同時刻に「暑いですね〜」「汗が止まらない〜」という意見があったりします。まさに、「エアコン設定温度 争奪戦」です(笑)
このような背景から、私たちは日々「ちょうど良い室温」づくりに努めています。現在、診療室の冷房設定温度は25度前後に保ちつつ、以下のような工夫を行っています。
・ひざ掛けやブランケットのご用意(寒いと感じる方は、お貸ししますので申し出てくださいね!)
・時間帯による温度の微調整(午前、午後で室温が大きく変わるため)→スタッフ同士で暑い?寒い?など確認し合って設定温度を変えています。
それでもやはり、体感温度は個人差がありますので、「少し寒い」「もう少し涼しくしてほしい」など、お気づきのことがありましたら、お申し出ください。
また、ご自身で調整しやすいように、薄手のカーディガンやスカーフ、ハンディファンなどをご持参いただくのもおすすめです。
並木町歯科では従業員と患者様にとって快適な空間であることが望ましいと考えています。治療だけでなく、待ち時間や通院のひとときが少しでも心地よいものになるよう、これからも工夫と改善を続けてまいります。
どうぞ、この夏も体調にお気をつけてお過ごしください。そして、何か気になることがありましたら、いつでもお気軽にお知らせくださいね!