こんにちは。
並木町歯科です!
毎年、10月27日から11月9日の期間は「読書週間」です。皆さんは、普段読書をしていますか?
並木町歯科の待合室には、小さなお子さまでも保護者の方と一緒に読んでいただける絵本があります。
今日は、待合室に置いてある、歯にまつわる2冊をご紹介します。
1冊目は『おくちのなか、みせて』
この絵本は、動物たちが次々とお口の中を見せてくれるお話で、「歯っていろんな形をしているんだ!」と子どもたちが興味を持ってくれる一冊です。絵がとても可愛らしく、読みながら自然と「自分のお口も見せてみようかな」という気持ちになってもらえるような絵本です。
もう1冊は『おくち、ぽかーん』
こちらは、ぽかんとお口を開けっぱなしにしている子どもを優しく描いたお話。姿勢やお口の閉じ方の大切さを、やさしく伝えてくれます。
歯並びや口呼吸にも関わるテーマですが、難しい説明はなく、あたたかい絵で「お口を大切にしよう」と感じさせてくれます。
読書の日に、ぜひ待合室でお子さまと一緒に絵本めくってみてください。絵本を通して、「お口の健康」がもっと身近で楽しいものになりますように。
