こんにちは、並木町歯科です!
1年を通して、夕方は部活帰りに友達と寄り道して帰る学生さんの姿をよく見かけます。
コンビニやドラッグストアで楽しそうに食べ物を選んでいる姿を見ると、微笑ましくもありますが……同時に親として気になるのが
虫歯への影響ではないでしょうか。
私自身、小学生の子供を持つ親ですので、成長期のお子さんの「お腹が空いた!」という気持ちはもちろんよく分かります。
部活で体を動かした後の買い食いは、子供たちにとって最高に楽しい時間ですよね。
でも、歯科衛生士の視点で見ると、ここに虫歯のリスクが潜んでいることは、前回のブログでも触れました。
買い食いの一番の心配は、お口の中に食べ物がある時間が長くなる【だらだら食べ】です。
特に炭酸飲料やスポーツドリンクを飲みながらスナック菓子を食べ、そのまま帰宅して夕食……となると、お口の中は酸性の状態が
続き、歯の表面が溶けやすい危険な時間帯が長く続いてしまいます。
そこで、完璧は難しくても「これだけは守ろう!という、3つの約束をお話してみようと思います。
①食べ終わったら、お茶かお水でゆすぐこと。
ジュースの砂糖やポテトチップスの食べかすを、お茶や水でサッと流すだけでも、お口の中が酸性に傾くのを抑えることができま
す。
②組み合わせを工夫すること。
甘い炭酸飲料と甘いお菓子の組み合わせは避けて、飲み物をお茶にするだけでもリスクは下がります。
③夜の歯磨きだけは丁寧にすること。
間食が多い分、夜はしっかり磨こう!と声をかけてあげてください。特に寝ている間は唾液が減り、虫歯が一気に進みやすい時間
帯です。お子さんも、大人と同じようにフロスまで通せれば◎です。
子供たちの楽しい時間を奪うのではなく、間食と上手に付き合っていく知識を身につけてほしいです。
最近甘いものばかり食べていて心配……というお母さんは、ぜひ検診の際にご相談くださいね。
