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フロスと歯間ブラシ、どっちが正解?

 こんにちは、並木町歯科です!

 

 ここ10年間で、歯間ブラシやフロスを使用している人が2倍に増えたというデータや、ここ数年で使い始めた人が多いというデータがあり、急速に歯間ブラシやフロスの普及が進んでいます。

 

 並木町歯科でも、歯間ブラシやフロスを日常的に使っている方が増えてきたと肌で感じています。

 

 フロスや歯間ブラシを取り入れていることは素晴らしい習慣ですね!

 

 最近の診療室では、

「フロスと歯間ブラシ、どっちを使えば良いですか?」

「両方やらないとダメですか?」

というご質問をよくいただきます。

 

 結論からお伝えすると、この二つは掃除する場所や目的が少し違います。

 

 まず、フロス(糸)は、歯と歯がピタッと接している部分や浅い歯周ポケット(1〜2mm)の汚れも落とすことができます。

 

特に若い人や、歯肉が下がっておらず隙間がほとんどない方は、フロスが第一選択になります。中高生の皆さんも、生えたての永久歯を守るためには、フロスによるケアをお勧めしています。

 

逆に、隙間がないところに無理やり大きな歯間ブラシを通そうとすると、歯肉を傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。

 

 一方で、歯間ブラシが得意なのは、加齢や歯周病の影響で少し歯ぐきが下がり、歯の根元付近に三角形の隙間ができ始めた場所です。ブリッジを入れている方や、矯正中の方、フロスを指に巻き付けるのが難しいと感じる方にとっても、持ち手のある歯間ブラシは心強い味方になります。

 

 自分にどちらが合うかを見極める一つの目安は、通した時の「抵抗感」です。スカスカすぎて手応えがない場合はサイズが小さすぎますし、力を入れないと入らない場合は大きすぎます。

 

お口の中の場所によって「ここはフロス、ここは歯間ブラシ」と使い分けるのが最も効率的です。

 

 自分の隙間に合ったサイズがわからない、無理に通して痛めるのが怖い、という方は、ご相談ください。お口の隙間を一本ずつチェックして、種類やサイズをお伝えします。

 

歯を守るためのケアを、より効果的にしていきましょう!